ウーバーイーツをやってみての体験談 その1

ウーバーイーツ

これまでウーバーイーツの始め方や稼げる金額の記事を書いてきましたが、
「実際、どんな感じで仕事をやっているの?」と疑問に思った方も多いと思います。
そこで今回から、私のウーバーイーツでの体験談をお届けします。

注文を受けて、お店に料理を取りに行く

初日は、お昼の12:00頃にスタートしました。
まず中野駅近辺に移動し、12:15頃、スマホをオンラインにしました。
いつ注文が入るか・・・とドキドキして待っていると、
約10分後に「ピコン」と音がして、注文が入りました。想像したよりも早かった!!

スマホをタップして注文を受けると、料理を受け取りに行く店名と住所、
そこまでの所要時間が出ます。そのときは「所要時間12分」と出ました。
ここでアプリの右上の「ナビ」をタップすると、
自分の現在地が青い丸印で示され、お店までの道順が青い線で出てきます。
目的地のお店にはピンクで示され、自分が移動すると青い丸印が移動します。
要は自動車のナビと一緒で、これに従って進めば問題ありません。
指示通りに進むと、本当に12分ほどで店に着きました。

店に入って「ウーバーイーツです」と伝えると、カウンターの脇で待たされました。
(すでに来ていたウーバーのドライバーが2名いました)
料理には「A9CF6」といった注文番号がつけられていて、
これをお店のスタッフに伝えると、該当する料理を渡してくれます。
私が番号を伝えると、
お店の人はハンバーガーとアップルパイを紙袋に入れて渡してくれました。
汁物がないのでラッキーでした。

料理を受け取り、お客さんに届ける

12:45頃、料理を受け取り、お客さんに配達します。
スマホをタップすると、お客さんの名前と住所、「所要時間6分」と出ました。
ここでまた「ナビ」をタップして、道順を見ながら進みました。

これも車のナビと同じで、目的地の少し前なのに
「着きました」とアナウンスが流れてナビが消えてしまうこともあります。
まぁ、それでも住所が出ているので、それを頼りに何とかたどり着くことはできます。
致命的な方向音痴でなければ、大丈夫だと思います。

私も最初の配達で少し迷ったのですが、何とかお客さんのアパートに着き、
「ウーバーイーツです。ありがとうございます」と無事料理を渡しました。
所要時間6分のところ、8分くらいかかったかも・・。
かくして12:53頃終了。注文を受けて28分で完結しました。

配達が完了すると、その瞬間、稼いだ金額がスマホで確認できます。
最初の配達分は、手数料を引かれて「501円」でした。
※ブーストされている時間帯だと、これが550~600円くらいになります。

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汁物がこぼれることはまずない

一旦オフラインにして休憩をとります。
13:30頃に再度オンラインにすると、5分後に注文が入りました。
2分でお店に向かい、カウンターで料理を受け取り、8分でお客さんに届けました。

このときは、ドリンクも一緒に配達したのですが、
容器のフタがしっかりしていたので、まったくこぼすことはなかったです。
「背中にきちんとバッグをかついで、ごく普通に安全運転をすれば、
飲み物や汁物がこぼれることはまずない」と考えていいでしょう。

ちなみに、ウーバーイーツの配達用に使われるバッグは
保温性にも優れていて、なかなか優秀ですよ。

※ウーバーイーツ体験談の続きは、こちらから。

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