アニメ「からかい上手の高木さん」アニメの舞台となる小豆島で初のコラボステージ開催!!

©2022 山本崇一朗・小学館／劇場版からかい上手の高木さん製作委員会
資料提供=スロウカーブ

「ゲッサン」（小学館）にて好評連載中、コミックスのシリーズ累計1,100万部を突破した
山本崇一朗原作の青春コメディ『からかい上手の高木さん』。
いよいよ中学３年生になった高木さんと西片の、中学最後の夏休みを描いた劇場版
「からかい上手の高木さん」が全国大ヒット上映中！
Filmarksの初日満足度ランキングでは多くの話題作を押さえて、第1位を獲得しました。

この度、アニメ『からかい上手の高木さん』の舞台となる小豆島（香川県土庄町）にて
初のコラボイベントが開催決定！　8月7日（日）に開催される
「第40回小豆島まつり」にて、コラボステージを実施します。

当日は、高木さん役の声優・高橋李依さん、主題歌アーティストの大原ゆい子さん、
そして赤城博昭監督がステージに登壇。
舞台となっている「小豆島」や、作品にまつわるトークを行うほか、
高橋李依さんと大原ゆい子さんによるスペシャルライブを披露します。

３年ぶり開催の「小豆島まつり」は、今年40回目を迎える小豆島の夏を彩るイベント。
おどり、ミニコンサート＆ライブ、屋台村、花火大会など様々なイベントを予定しています。

【作品概要】

＜STORY＞
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。どうにかして高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。季節はめぐり、3年生に進級した2人。周囲は将来を考え始め、不安と期待が入り混じる中、高木さんと西片の距離は未だ変わらぬまま。そして、中学最後の夏がはじまろうとしていた。
夏休みが始まる前日、2人は帰り道で偶然ちいさな子ネコと出逢う。その子を「ハナ」と名付け、神社の境内で母ネコを見つけるまで面倒をみることに…。徐々に懐いてゆくハナを見守りながら過ごす2人。ちいさな出会いがもたらした、幸せに包まれた真夏の日々が、あらたな想いを育んでゆく。

＜INTRODUCTION＞
シリーズ累計1100万部突破の大人気コミックが、ついに映画化！
2022年、見守りたい初恋が、ここにある―。

原作は、2021年に第66回小学館漫画賞（少年向け部門）を受賞、発行部数1100万部（シリーズ累計）突破の、山本崇一朗による同名コミックで、「〇〇さん系」とよばれるジャンルの代表格として不動の地位を築いている。
2018年に放送されたTVアニメも好評を博し、2019年には第2期、2022年1月からは第3期が放送。二人のやり取りを見守りながら「ニヤキュン」するファンに支えられ、いよいよこの夏、スクリーンへ。少しずつ大人の階段をのぼり始める中学3年生の夏の1ページに刻まれる、ふたりの青春模様が、原作者・山本崇一朗監修の下、TVシリーズと同じスタッフ陣によって瑞々しく丁寧に紡がれる。
これは、ひと夏に起こる、ちいさくて、やさしい青春物語――。