ドラマ「顔だけ先生」クランクアップ！　教師陣、２年Ｂ組生徒たちも「涙」と「笑顔」で撮影終了！　(後編)

資料提供=東海テレビ放送

神尾楓珠主演の土ドラ「顔だけ先生」が、いよいよ12／18に最終回を迎えます。
好きなことに全集中、教師らしい事は一切せず、“顔だけ先生”遠藤（神尾楓珠）が、
マイタケ狩りや釣り、ボクシングといった課外授業を通じて生徒の心を開いていく、
これまでとは一風異なるテイストの学園コメディ。

教師陣に続いて、２年Ｂ組の生徒たちもクランクアップを迎えました。
最後のシーンは、生徒たちのみの撮影でしたが、スタジオに現れた神尾と貫地谷は、
モニター越しにその様子を見守りました。終了後、２人が教室に登場すると歓声が！
一人づつ花束を受け取り、涙で声を詰まらせる生徒も多く見られました。
そんな中、三浦獠太が恋人役を演じた景井ひなに花束を渡し、教室は大盛り上がり。
最後の最後まで２年Ｂ組の雰囲気のまま締めくくりました。

＜長谷川慎　コメント＞

「４ヶ月、長いようで短かったです。この業界でなかなか青春を感じることがありませんでしたが、この現場で高校３年間ぐらいの青春を味わうことができました。森戸朋也はもともと陰キャで、そこからあか抜けていく役どころ。自分と通ずるところもありました。この役に出会えて自分自身が変わることができましたし、努力する大切さを学び、森戸と一緒に成長できました。ありがとうございました」

＜矢吹奈子　コメント＞

「毎日現場に来るのが幸せな４ヶ月でした。私は演技の経験があまりなく、最初は現場に入るのが不安でしたが、この４ヶ月でたくさん学べて成長できたと思います。遠藤先生が、毎回心に刺さる言葉を言ってくれていて、ドラマを観ながら自分の心にも刺さっていました。「一番近くで応援できるのは、いつも自分ですよね？」という言葉が刺さりました。本当にありがとうございました」

＜綱　啓永　コメント＞

「お疲れ様でした。本当に、超楽しかったです。素敵なキャストとスタッフで、こんなに終わりたくないと思った現場はないです。出会いに感謝して、これからもみんなでお芝居を頑張りましょう、お疲れ様でした！」

＜小宮璃央　コメント＞

「この４ヶ月間、みんなと一丸になって素晴らしい作品ができました。またみんなと会えるように精進します。お疲れ様でした！」

＜景井ひな　コメント＞

「初めての地上波連続ドラマで、演技経験もあまりなかったので、小野寺今日子をどう演じていくか、とても悩みました。私自身が人見知りで、でも皆さんがたくさん話しかけてくれて、今ではこんなに自分が出せるようになりました。スタッフさんが一番大変だったのに皆さん優しくて、とても楽しい現場を和やかに終われてうれしかったです。またご一緒できるように頑張ります。シーズン2があればいいな！」

＜三浦獠太　コメント＞

「皆さんと４ヶ月間、学生生活の青春をもう一回やり直せた気持ちです。スタッフの皆さん、いろんな人に支えられました。ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします！」

＜石井礼美　コメント＞

「皆さんすごく優しく楽しくて、いつも「おはよう」と挨拶してくれたのがうれしかったです。初の連ドラレギュラー出演で緊張していて、これでいいのかと悩んだこともありましたが、皆さんと一緒だったからやれました。また共演できるよう頑張ろうと思います。ありがとうございました」

＜前川　佑　コメント＞

「芝居が大好きで、この期間は自分が一番好きなものに一生懸命になれてうれしかったです。スタッフの皆様、僕は演技経験がほとんどなかったのですが、自分がやりたいことをやらせていただきありがとうございました。キャストの皆様、年下で生意気な性格だったと思いますが、付き合ってくれてありがとうございました」

＜あかせあかり　コメント＞

「この現場が、初めての連続ドラマ出演で、皆さんと過ごした日々が終わると思うと悲しいですが、また共演できるように頑張ります。スタッフの皆さんともまたご一緒できる機会があればうれしいです。本当にありがとうございました！」