「SNSじゃ稼げない」コスプレイヤー・桃月なしこの収入事情　「千原ジュニアのヘベレケ」

資料提供=東海テレビ放送

今月は千原ジュニアとロッチ・中岡創一が３組のゲストを招きながら
名古屋の居酒屋を飲み歩きます。
今回は中区・栄の久屋大通公園内にあるオシャレなイタリアン居酒屋からスタート。
またヘベレケナビでは中区・栄のこだわりのサムギョプサルがいただける韓国料理店を
モノマネ芸人・JPが楽しくナビゲート。

ゲストは愛知・豊橋市出身の女優・コスプレイヤーの桃月なしこ。
親の影響を受けてアニメや漫画が大好きになり、コスプレイヤーの道へと進んだ桃月。
有名アニメキャラのコスプレの数々にジュニアも「すごいな！完成度が高い！」と唸る。
しかし、アニメに疎い中岡はピンと来ていない様子で
「Dr.スランプ　アラレちゃんないの？」と全く会話に入れない事態に。

そんな中、「芸人はコスプレともっと真正面から向き合うべき」
というジュニアの発言をきっかけに、コスプレ大喜利に発展。
ウエストランド・井口とロッチ・中岡の回答に一同大爆笑！

また中岡の「コスプレーヤーってお金になるの？」という質問から
コスプレイヤーのリアルな収入事情の話題に。
桃月は「コスプレイヤー自体はお金にならない。
SNSでファンがついて撮影会を開くとバックがもらえたり、
コミケや同人即売会に向けて写真集を作って売れるとお金がもらえる」と赤裸々に語る。
桃月自身も写真集を作るためにカメラマン・メイク・衣装を自分で発注し、
印刷会社への依頼まで行っていたという。
コスプレイヤーの苦労話にジュニアたちも興味津々！

さらに桃月は好きな男性のタイプを聞かれると「犬みたいな彼氏」がいいと告白！
するとジュニア、ロッチ中岡、ウエストランドによる
“犬系男子選手権”が急きょ開催されることに！
それぞれが桃月の帰宅を待つ犬になりきって渾身の『おかえり〜』を披露し、
会場は大盛り上がり！　優勝は誰の手に？