『この生き方、天才かも?』の第4弾が4月2日(土)に放送 旅人たちの生き方に感銘を受けまくる4人

バラエティ

資料提供=東海テレビ放送

ますます多様性が尊重される昨今、斬新な生き方をしている“天才かも?”なお友達を
山里亮太(南海キャンディーズ)に紹介するバラエティ番組
『この生き方、天才かも?』の第4弾が4月2日(土)に放送。
ぺこぱ(松陰寺太勇・シュウペイ)の2人は、旅することが仕事の“旅人サラリーマン”を、
朝の情報番組でお天気キャスターを務めるモデルの貴島明日香は、
毎日ホテル暮らしを楽しむ、“ホカンス女子”をそれぞれ紹介。
コロナ禍でも楽しみ方を見つけている人々の生き方に迫ります。

【旅して稼ぐ!旅人サラリーマン】
ぺこぱは、自分が行きたいところに行き、旅行した先々でつながった人脈で
新しい仕事を生み出す会社に所属する、【旅人サラリーマン】のお友達を紹介。
社員が京都で座禅や観光する姿や、長崎県の対馬で釣りを本気で楽しむ姿がVTRで
紹介されると、「楽しむのが仕事⁉ 誰か、成果上げたんかい?」と半信半疑の山里。
その斬新な会社を立ち上げ、自らもバックパッカースタイルで世界一周の旅を
二度も経験した社長に、コロナ禍だからこそプラスになったことや
“楽しむことが仕事”の全貌、そして謎に包まれたお金事情などを聞きます。
目を輝かせ、「ぜひ、僕も(会社に)入りたいな!」と松陰寺が直訴すると
「まず一緒に旅行に行ってみないとね」と社長。
「憧れるな。好きなことに没頭できるのは素晴らしい」と
山里は好きを優先する新たな発想のビジネスに感心していました。

【ミニマルなホカンス女子】
「憧れです。今、一番憧れているかもしれない」と貴島が紹介したお友達は、
ネイリストとして働きながらホテル暮らしをする【ホカンス女子】。
その日の気分で宿泊ホテルを変えながらバカンス気分を味わう=“ホカンス”という造語に
「えっ、そういう意味なの。そりゃ分かんないよ」と言いつつも感心する山里。
「コロナ禍で海外旅行にも行けず、気持ちが爆発してしまった」と
“ホテルサブスク”を利用しながら、毎日リーズナブルに旅気分を楽しみ、
「超一軍しかない」と気分が上がる最小限の荷物しか持たない生活を続ける女性に、
ホテル暮らしのメリットやデメリットなどを聞いていきます。
「サブスクって、都内が一番多いんですか?」とシュウペイも興味津々。
そこで、ホカンス女子オススメのリーズナブルにホカンス気分を楽しめるホテルを
野呂佳代が優雅に体験します。

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<出演者コメント>

――今回のお友達の生き方、いかがでしたでしょうか?
山里「本当に憧れの形。素晴らしい、楽しむって大事だと思いました。どんな状況でも楽しみを見つけることができれば、勝ちだと思いました」
貴島「自分では気づいていない固定観念がありました。家があるのが当たり前とか、旅行は遊びみたいなところも固定観念だと思って。視野が広がるような収録でした」
松陰寺「『人生は旅だ』なんて、いろんな人が言ってきたと思うんですけど、今日の皆さんが本当の『人生は旅だ』と言える人たちですね」
シュウペイ「毎回いろんな人生があるというのに驚かされて、本当にまだまだ出会っていないことに出会わせていただいている。いろんな人がいるというか、ひとつにハマるということではなくて、その世界観を広げていく。そんなことに出会えて今回も驚きました」
山里「本当に発想がすごい。天才かどうなのか紙一重! ただ遊びに行ったことで仕事ができたという、その辺の考え方がとても新しいです」

――今回は、“コロナ禍と旅”がテーマでした。収録を終えて、これから、どんな生き方をしてみたいですか?
松陰寺「自分の残りの人生を考えたときに、見られる景色って限られていると思います。それをもっともっと可能性を広げていろんなところに、いろんな人と行ってみたいとシンプルに思いました。そこでまた自分の経験や豊かさや、新たな価値観が生まれるという意味で、旅に行ってから何かの仕事が生まれるという、仕事発信でないところは参考になりました。まずは行ってみたい、行動する。そこからいろんなことが生まれるんだろうなということを参考にしたいと思います」
シュウペイ「僕も最初、景色というものが思い浮かびました。やっぱり生きているうちに行けるところは限られてきますし、すべてを回るというわけにはいかないと思います。どこかで何かふと思った時に、少しでもいいから国内でも足を運んでいくという行動力を今回見せていただいた。自分の人生に照らし合わせて生きていった方が、より芸能界だけではなく広い視野でいろんなものを見て吸収して、それがまた戻って来たときに自分の仕事に何かプラスになれればという感じはしますね。長い時間をかけてそういうことをちゃんとやってきたいと思いました」
貴島「何かをしなければいけないとか、こうした方がいいという考え方をしてしまっていたなと思いました。生涯ずっと一つのところで暮らさなくてはいけないのかなとか、仕事はずっと続けなくてはいけないのかなとか。今日この収録で自分の好きなことをとりあえず一番に考えて、自分を大切に生きて行くのが一番いいと思いました」
シュウペイ「お天気お姉さん、辞めないですよね?」
貴島「仕事は大好きです(笑)。でもこの先何十年のことを考えると、自分でその時に好きなことを追いかけて、ずっと生きていきたいなと思います」
山里「このコロナ禍の中で、旅行に行きたい熱がものすごく上がっていて、こんなに旅したいと思うときが人生でないぐらい。その中で、『何かしたいという気持ちはすごい立派な武器なんだよ』というのを教えてくれました。単純に自分のわがままや願望というわけではなく、それが武器だよと。それをもっと過大評価してもいい、それを教えてもらえました。とても大事なことですよね。なので、旅に行こうと思います。でも、会社から『何言ってるんだ』って言われますね(苦笑)。そしたら『仕事だよ』って答えます」

<番組概要>
タイトル:「この生き方、天才かも?」
放送日時:4月2日(土)23時55分~24時50分
出演者:山里亮太(南海キャンディーズ) 貴島明日香
ぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇) 野呂佳代(VTR出演)
<スタッフ> プロデューサー:猪飼健夫(東海テレビ) 中島由布子(共同テレビジョン) 制作協力:共同テレビジョン
制作著作:東海テレビ

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