©MAYWADENKI
資料提供=スロウカーブ
アート・ユニット“明和電機”が2009年に発売した音符型の電子楽器「オタマトーン」。
2010年に、日本おもちゃ大賞(ハイターゲット・トイ部門)の大賞を受賞、
数々のキャラクターともコラボを行い、大ヒットを記録しました。
10周年記念モデルの発売など、今なお世界中で愛されています。
この度、明和電機とスロウカーブの異色タッグで、
そんな「オタマトーン」の初のアニメーションを制作。
ユニークなアニメ『オタマトゥーン』が誕生します。
12月24日(土)19時より、
『オタマトゥーン』をその場でライブ制作する緊急記者会見を開催します。
アニメ『オタマトゥーン』は、音だけで構成されるアニメーション。
撮影方法はコマ撮りアニメではなく、キャラクターの内部に仕込まれたモーターなどを
コンピューター制御し、音やストーリーにあわせて撮影する
“オタマトロ二クス”と呼ばれる手法でリアルタイムで映像を生み出します。
『オタマトゥーン』の主役は、真っ白で音符のような形を持つ、
好奇心旺盛な「オタマトーン」。
彼の元に毎回ユニークな音を出すサウンドキャラクター“音もだち”が訪れます。
彼らの音の楽しさを見つけ、一緒に曲を奏でることでゆかいなセッションが始まります。
日時:2022年12月24日(土)19:00~20:00予定(18:30受付開始)
会場:シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
(東京都渋谷区宇田川町3-1 渋谷東武ホテル地下2階)
https://ccbt.rekibun.or.jp/visit#access
事前予約不要 参加無料
※先着50名様。一部立ち見を含みます。
出演:土佐信道(明和電機代表取締役社長)、米森裕人(株式会社スロウカーブ)※当日の記者会見は、以下の配信URLでも視聴できます。
ライブ配信URL:https://youtu.be/O4KB5dHLn7k
■オタマトーンとは
2009年に発売した音符型電子楽器「オタマトーン」。
シッポスイッチを押すだけで簡単に音が出て、
口をパクパクさせれば音にビブラートがかかります。
オクターブ変更も可能。練習すれば曲も弾けます。
2010年に、日本おもちゃ大賞(ハイターゲット・トイ部門)の大賞を受賞。
10周年を迎えた今も、世界中で愛されています。
https://otamatone.jp/
■明和電機×スロウカーブが異色タッグ!
アニメ『オタマトゥーン』は、作品制作から舞台パフォーマンスまで幅広く活躍を続ける
芸術ユニット・明和電機が制作を手掛け、アニメーションを中心に企画・プロデュース、
宣伝、グッズ制作などの事業を「意外性」「尖り」にこだわり展開する
総合クリエイティブカンパニー・スロウカーブがプロデュース・宣伝を担当。
2社が初めてタッグを組み、国籍年齢問わず誰もが楽しめる
アニメ『オタマトゥーン』を展開していきます。
<明和電機とは>
土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。様々なナンセンスマシーンを開発し、
ライブや展覧会など、国内外で広く発表している。
音符の形の電子楽器「オタマトーン」などの商品開発も行う。
7月には明和電機のおかしな楽器ばかりを集めた「明和電機ミュージックマシーン店」を
秋葉原にオープンした。2023年はデビュー30周年を迎える。
https://www.maywadenki.com/
<スロウカーブとは>
TVシリーズや劇場作品のアニメーションを中心に様々なエンタテインメント
およびコンテンツの企画・プロデュース、宣伝、グッズ制作などの事業を、
緩いカーブと鋭いツイストを効かせながら頑張って展開している
総合クリエイティブカンパニーです。
www.slowcurve.co.jp/
アニメ『オタマトゥーン』作品概要
<STAFF>
原作・制作:明和電機
プロデュース・宣伝:スロウカーブ