「ぎふ信長まつり」に『最高のオバハン中島ハルコ』ブース登場! 女信長・大地“甲冑”姿もお目見え!?

ドラマ

資料提供=東海テレビ放送

大地真央主演の痛快世直しエンターテインメント土ドラ『最高のオバハン中島ハルコ』
(東海テレビ・フジテレビ 系/毎週土曜日 23 時 40 分)。
11/5から岐阜市で開かれる「ぎふ信長まつり」で、
等身大パネルや巨大ポスターなどを展示したブースを出展することに。

本作は、昨年4月に放送されたドラマの第2弾で、今回は日本のへそ・岐阜が舞台。
岐阜市をはじめ、関、下呂、飛騨など県内各地で撮影したほか、
長良川の鵜飼いや刀鍛冶、老舗酒蔵など地元に伝わる伝統文化を題材にしています。
また戦国武将ゆかりの地にちなみ、大地演じる中島ハルコが甲冑姿で毎回登場。
これは「女信長公」をイメージしています。

「ぎふ信長まつり」開催にあたり、撮影などで協力いただいた
市の観光コンベンション課ロケツーリズム推進室に相談したところ快諾、
「最高のオバハン中島ハルコ」ブースの設置が決定しました。

ブースでは、中島ハルコのピンクのパンツスーツ姿と甲冑姿の2つの等身大パネルや
高さ約3メートル・長さ約 2.7 メートルの巨大ポスターなどを展示。
ドラマの世界観を身近に味わうことができます。

「最高のオバハン中島ハルコ」ブースは、岐阜市中心部、岐阜高島屋西の
金華橋通りに設置される 「戦国交流広場」内で展開します。
 「ぎふ信長まつり」は11 月5・6日の開催だが、ブースは11 月 5 日のみの展開。
また今週放送の第 5 話は、岐阜県下呂市の老舗酒蔵が舞台。こちらもお楽しみに!

信長ハルコ こだわりポイント!

※甲冑
福岡県柳川市の大河ドラマ招致委員会が、立花家史料館監修の元、
立花城の女城主誾千代をイメージして制作されたものを借用。
制作したのは日本を代表する甲冑師の西岡文夫氏が代表をつとめる西岡甲房。
鍛造、漆工、組紐など細かな技術の粋が極められた逸品。

※マント
「女信長公で行きましょう!」というスタッフの提案を受け、
大地がスタイリストと相談して作ったオリジナル。
生地はフランス製で、見る角度によって色が変わる玉虫色。
大胆なオシャレを好んだと言われている信長公をイメージして、
背中にはヒョウ柄の毛皮をあしらい、信長公の家紋を刺繍。

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11月5日放送【第5話あらすじ】
ハルコ(大地真央)の元に一本の悲報。ツレの酒蔵当主・奥山桃次郎が病死したというのだ。弔問のため、いづみ(松本まりか)らと下呂へ向かったハルコは、そこでまさかの遺産相続に巻き込まれる。桃次郎の弟・春彦(佐戸井けん太)は怪しさ満載。孫娘の看護師・桃香(中冨杏子)も「金」に執着。桃香の妹・葉月(中心愛)は「自分が蔵を継ぐ」と言い出す。さらに地方創生大臣の菰野(南圭介)や空間プロデューサー・熊咲雄介(草野イニ)まで絡んできて争族は収集のつかない事態に。人はいつか必ず死ぬもの。それでも残された思いは紡がれる? ちょっと切ない物語にハルコも涙!?

《番組情報》
【出 演】大地真央 松本まりか 合田雅吏 蕨野友也 飯田基祐 今野浩喜
 佐野史郎
【5 話ゲスト】佐戸井けん太 中心愛 中冨杏子
【放送日時】2022 年 11 月 5 日(土)23 時 40 分~24 時 35 分
【原 作】林 真理子 『最高のオバハン』シリーズ(文春文庫刊)
(『最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室』
『最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!』)
【脚 本】西荻弓絵
【音 楽】鈴木ヤスヨシ
【主 題 歌】ENHYPEN「Make the change」(ユニバーサル ミュージック)
【オープニング】大橋ちっぽけ「ソリスト」(ユニバーサル ミュージック)
【監 督】渋谷未来(ジ・アイコン) 金子与志一 山田信義
【プロデューサー】松本圭右(東海テレビ) 古林都子(ジ・アイコン)
【制作著作】ジ・アイコン
【制 作】東海テレビ

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