地図から日本のイマが見えてくる!新感覚の地図エンターテインメント 『ニッポン地図でSHOW ~』4月14日放送

バラエティ

資料提供=東海テレビ放送

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もしも地図が使えなくなったら…。
東日本大震災の復興に一役買った地図のプロたちを徹底取材!
など、地図に秘められた謎や新たな発見・感動的な物語を紐解く。

地図から日本のイマが見えてくる!
新感覚の地図エンターテインメント番組
『ニッポン地図でSHOW ~みんなの知らないスゴ!マップ~』
4月14日(日)16時5分~17時20分(東海テレビ制作・フジテレビ系全国ネット)

おぎやはぎの矢作がMC、パネラーで地図や地理が得意な人から苦手な人まで大集合!
石原良純が「地図にはドラマがある」と地図の魅力を熱く語ると、
出身地の青森をこよなく愛する王林は「地図は東京から青森がどの方向に
あるか確認するときに使う」と話し、スタジオの笑いを誘う。
井森美幸は、子供の頃に記憶したという地元・群馬の郷土かるた
「上毛かるた」を読み上げるなど、番組を盛り上げる。

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地図大好きのおぎやはぎが、番組を語る 「おじさんは好きでしょうね」

――収録の感想をお願いします。
矢作「地図は小木も好きだし僕も好きなんで、楽しかったです」
小木「僕ら「地図世代」なので。カルトグラム(面積が変わる地図)が面白かったです」
矢作「ゼンリンさんの(住宅)地図も細かすぎて衝撃でした。確かに昔、(バイト先での不動産屋さんで)見たことがあって、ほとんどの不動産屋さんは使っていると思う」
小木「そんな細かい地図を今でも作っているのはすごい」

――地図にまつわるエピソードは?
矢作「僕らはカーナビより前の世代なんで、必ず車には地図を積んでいたんです。常に(紙の)地図を見ていたから、よく行く場所のページは全部覚えてました」
小木「俺が「千代田区の何々番地に行く」と言ったら・・」
矢作「「17ページね」って。でも地図を駆使して裏道を使ったら最終的に階段だったことがあって、死ぬ思いでバックしたことがあります。裏道って、地図には書いていないんだよね」
小木「僕は地図で想像して目的地に行くのが好きで、旅本で写真を見て行くのがあまり好きじゃないんです。例えば地図で滝のマークを見て、「どんな滝なんだろう」って想像しながら行くのが大好き。本に載るような有名どころではないので、正直ショボイ滝がほとんどですけど。道もそうですね。田舎のワインディングロードとか「どんな道なんだろうな」って想像しながら地図を見るのが好きなんです。

――番組の見どころをお願いします。
矢作「(この番組は)おじさんは好きでしょうね。(石原)良純さんタイプの人に観てもらいたい」
小木「40~50代の方は楽しいんじゃないですか。もちろん若い人が観ても楽しいと思う」矢作「もしかすると、若い子に昭和ブームがきてるから「地図って、結構面白い」って、思ってくれるかもしれないね」

【番組概要】
<タイトル>
『ニッポン地図でSHOW ~みんなの知らないスゴ!マップ~』
<放送日時>4月14日(日)16時5分~17時20分
(東海テレビ制作・フジテレビ系全国ネット)
<出演者>
MC:矢作兼(おぎやはぎ)、森夏美(東海テレビアナウンサー)
パネラー:石原良純、小木博明(おぎやはぎ)、井森美幸、王林
<スタッフ>
ゼネラルプロデューサー:川瀬隆司(東海テレビ)
プロデューサー:高木優樹(東海テレビ)
<制作>
制作協力:ネクサス
制作著作:東海テレビ

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