ネタマッチ合同ヒット商品発表会リポート スイーツ胡麻どうふなど魅惑の商品が目白押し!!

グルメ

ネタマッチは、企業とメディアを繋ぐためのプラットフォームで、
特に新商品やヒット商品を紹介する場として活用されています。
企業は自社の商品を効果的にPRでき、
メディアは新しい情報を迅速にキャッチできるというメリットがあります。

そんなネタマッチの活動の一環として、9/17、日本橋にて
「2024年 ネタマッチ合同ヒット商品発表会」が開催されました。全国の食品会社や
ヘルスケア関連企業が参加し、試食やデモンストレーションなどが行われました。

その中から、特に注目の企業、商品を紹介します。

まずは福井県から参加した「ふじや食品」。
玉子どうふ、茶わん蒸し、胡麻どうふなどチルド食品の製造・販売をしている企業です。

2019年に「スイーツとしての胡麻どうふ」として「くるみ胡麻どうふ」を発売。
その後も商品を増やし、今年8月に「蜜いも胡麻どうふ」が新発売されました。
この日は以下の4つのラインナップが紹介されました。

「蜜いも胡麻どうふ」・・安納芋らしいねっとりした食感、濃厚な甘さ
「くるみ胡麻どうふ」・・白ねり胡麻にローストしたくるみの粒を加え、甘く味付け
「モンブラン胡麻どうふ」・・モンブランケーキをイメージ、程よい甘さ
「ラムレーズン胡麻どうふ」・・ラム酒とレーズンペーストを加えた大人向けスイーツ

内容量:160g(80g×2個) 参考売価:200円

全部試食させてもらいましたが、胡麻どうふというよりもプリンやババロアに近い食感。
どのタイプも味が濃く、しっかりした甘さを感じられます。

これはご飯のおかずではなく、完全にスイーツに振り切っているようです。
食後のデザートとして楽しめました。Ww

同社では「スイーツに対する罪悪感、抵抗感のハードルを下げたい」
「胡麻どうふがいろんな素材と相性が良いことを発信したい」との思いがあるようですが、
それは見事にクリアしていると思います。

今後どんな商品がラインナップに加わるのか、楽しみです。

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その他、調味料を主力とする食品メーカー、キューピーは、
新しくなった「キューピーノンオイル」として
「ごまと香味野菜」「きざみ玉葱」「梅づくし」を紹介。

今年70周年を迎えるチルドスイーツの老舗メーカー「モンテール」は、
長年愛されるロングセラー商品のシュークリーム、エクレアや
10/1から発売される「氷点下のくちどけ・バニラプチシュー」などを紹介していました。

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