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資料提供=エレクトロ89
ダイアン・レイン、ケビン・コスナー共演のサイコスリラー『すべてが変わった日』
(8/6公開)に、小堺一機、津田健次郎、田中俊介らからコメントが到着しました。
小堺は「恐怖は人を操れるが支配は出来ない,人は素晴らしく,また恐ろしい!」
津田は「先の読めない重厚なサスペンスだ」
田中は「名優2人の芝居、雄大なアメリカの景色に魅了され、サイコスリラーということを忘れ、所々であたたかいロードムービーを観ているかのような錯覚に陥る。だが・・・それはもちろん錯覚でした!」といった三者三様のコメント。
さらに『死亡フラグに気をつけろ!』(「月刊少年チャンピオン」連載中)の漫画家で、イラストレーターの茶んたからは、レイン、コスナーを描いたイラストが到着しました。
『すべてが変わった日』は、週末興行収入が全米初登場1位を記録した
ダイアン・レイン、ケビン・コスナー共演の最新作。
1960年代を舞台に、暴力的な男と再婚した義理の娘と孫を連れ戻すべく、
常識が通用しない異様な一家に立ち向かっていく夫婦を描くサイコスリラーです。
共演は『ファントム・スレッド』の名演で数々の映画賞にノミネート・受賞を果たした
レスリー・マンヴィル、『プライベート・ライフ』のケイリー・カーター、
海外ドラマ『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』の主演として人気を博した
ジェフリー・ドノヴァン、ディズニーチャンネルオリジナルムービー『ディセンダント』
のジェイ役で注目を集めたブーブー・スチュワートが出演し、脇を固めます。
また、メガホンと脚本を手掛けたトーマス・ベズーチャ監督は、
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマシリーズ
『シークレット・インベージョン(原題:Secret Invasion)』の監督を務めることが
発表されています。(『倒壊する巨塔 アルカイダと「9.11」への道』のアリ・セリムと
2人で務めると発表)
■小堺一機
狂気に立ち向かうには勇気がいる。その勇気は誰がくれるのか?
束縛と抱擁を間違えてはいけない。
恐怖は人を操れるが支配は出来ない,人は素晴らしく,また恐ろしい!
老いてなお人生は痛みと苦しみに満ちている。主演の2人が魅せる、
先の読めない重厚なサスペンスだ。
名優2人の芝居、雄大なアメリカの景色に魅了され、サイコスリラーということを忘れ、
所々であたたかいロードムービーを観ているかのような錯覚に陥る。
だが・・・それはもちろん錯覚でした! ヴィラン臭プンプンに漂わせながらの登場!
レスリー・マンヴィル!からのVS展開に大興奮! 2人とも奪還計画もっと練ろうよ!
相手側の家族怖すぎるって! とかとか・・・・細かいことを考えることなかれ!
これは面白い!!!!
暴力も狂気も、穏やかな日常のすぐ隣にあることを思い知らされます。
凄まじい展開に何度も息を呑みました。
1963年、モンタナ州の牧場。元保安官のジョージ・ブラックリッジと妻のマーガレットは、落馬の事故で息子のジェームズを失う。3年後、未亡人として幼い息子のジミーを育てていた義理の娘のローナが、ドニー・ウィーボーイと再婚。暴力的なドニーがローナとジミーを連れてノースダコタ州の実家に引っ越したと知ったマーガレットは、義理の娘と孫を取り戻すことを決意する。しかしジョージとマーガレットを待ち受けていたのは、暴力と支配欲ですべてを仕切る異様な女家長、ブランチ・ウィーボーイだった……。
ダイアン・レイン、ケビン・コスナー、ケイリー・カーター、レスリー・マンヴィル、
ウィル・ブリテン、ジェフリー・ドノヴァン、ブーブー・スチュワート
[スタッフ]
監督・脚本:トーマス・ベズーチャ
原作:ラリー・ワトソンタイトル:『すべてが変わった日』
公開表記:8月6日(金)TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほかにて
全国ロードショー
配給:パルコ ユニバーサル映画
コピーライト:©2020 Focus Features LLC. All Rights Reserved.
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