イタすぎるR-1王者・田津原理音にクロちゃん「裏方になれば？」「千原ジュニアのヘベレケ」

資料提供=東海テレビ放送

今月は千原ジュニアと安田大サーカスのクロちゃんが３組のゲストを招きながら
名古屋の居酒屋を飲み歩きます。
今回は久屋大通駅近くの鴨と豚にこだわった大衆居酒屋からスタート。

ゲストは今年のＲ-１グランプリチャンピオンの田津原理音。
一気に知名度を上げてテレビ出演も増えたという田津原だが、
“受け答えすべてがズレている”と出会って数分でジュニアに見抜かれてしまう。
「あまりにもイタ臭が…」とジュニアが告げると、
那須からは「それでいうと店入った瞬間にイタいなと思った」と追撃され、
クロちゃんは「僕はR-1見たときに“あっイタいな”と思った」と散々な言われよう。

芸人仲間からも「平場が弱すぎるからお前だけは優勝したらピンチやで」
と言われていたという田津原に対して、ジュニアは
「“なぜイタくなったのか”生い立ちから振り返りたい」という提案。
「中学2年生の時M-1グランプリでNON STYLEさんが優勝した。
それを見ておれもこんな…」
「あっ、だからイタいんや」とまさかの即解決！？

そんな田津原の今後についてどうしたら良いか聞かれると、
クロちゃんから衝撃の助言が飛び出す！
「R-1獲ったりしましたけど、僕は“スーパーAD”になった方がいいと思います」
とまさかの裏方への転身をアドバイス。
「決まったこと以外は苦手な人だから！でも計算はできるから
小道具が足りないとかすぐ読めると思うの」と真剣な表情で伝えると
「えっ、辞めろってことですよね」と田津原はパニックに・・・。

さらに田津原が目指す芸人が狩野英孝だと聞いた一同はさらなるアドバイスを提案するが、
あまりの食い違いぶりにジュニアが頭をかかえてしまう事態に！