資料提供=ライトフィルム
新入社員役の福原遥に、主演・反町隆史も太鼓判!!
「今どきの若いモンは」——きっと誰もが絶対言われたくない、そして言いたくもない言葉。
そんな一言が口癖の“究極の上司”から目が離せないお仕事ショートドラマが誕生!
原作は、就活生やビジネスマンの間で絶大な共感を生み、
第1話がツイッターで25万いいね!を超える吉谷光平の漫画『今どきの若いモンは』。
来春WOWOWで待望のドラマ化、主人公の“究極の上司”とも言える石沢一に
反町隆史の決定が発表されるや否や、期待の声が高まっています。
そして石沢の部下となる新入社員・麦田歩(むぎた・あゆみ)役に、
今最も注目を集める若手女優・福原遥が決定!
2021年を振り返っても、「教場Ⅱ」、人気シリーズドラマ「ゆるキャン△」、
「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」、「IP~サイバー捜査班」、
現在放送中の「アンラッキーガール」と主演作を含めて数多くの作品に出演しています。
「“誰もが応援したくなる愛される麦田”は福原遥さんしかいない!」と製作陣は確信。
WOWOWドラマへの出演は意外にも今回初めてで、満を持しての出演決定となりました。
そんな福原が演じる麦田は、新卒で三ツ橋商事に入社した、割と根性のある“今どきの若いモン”。
勉強は得意ではなく、これといった特技もなく、
就職活動ではある種の劣等感を抱きながら三ツ橋商事に入社。
とにかく頑張り屋で真っすぐ過ぎる性格ゆえに、社会の壁にぶち当たります。
誰しも新人時代に味わったことのある緊張、戸惑い、悔しさ、喜びを経験していく
麦田にいつかの自分を重ね合わせ、きっと応援したくなることでしょう。
反町と福原は本作が初共演!
反町は福原について「石沢と麦田の上司部下の掛け合いが見どころですが、
彼女はどんなボールを投げても真っ直ぐに受け取り、現場で発せられる掛け合いや
お芝居の面白さが無限に広がっていく手応えがあった」と太鼓判を押します。
反町隆史演じる“究極の上司”と言える石沢課長と
福原遥演じる“真っ直ぐすぎる新社会人”の麦田の掛け合いから目が離せない!
二人を取り巻く、三ツ橋商事・営業2課の面々、追加キャストの発表にも乞うご期待!
――WOWOWオリジナルドラマ初出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
「衣装合わせの際に、スタッフの皆さまに初めてお会いし、この作品への愛情、情熱をとても感じて感動しました。こんな素敵な方々とご一緒できることがうれしかったですし、みんなで良い作品を作れるように頑張りたいと強く思いました!」
――本作の原作や脚本を読まれて、実際に演じてみて、いかがでしたか?
「この作品を読ませていただいた時、頑張りすぎている肩の力をすーっと抜いてくれるような、包み込んでくれるような感覚があって、『なんて温かい作品なんだろう』と思いました。実際、演じさせていただきながらも、石沢課長からの温かいお言葉を聞いて、私自身もとても励まされました」
――最後に、視聴者の皆さまへメッセージを。
「頑張りすぎていたり、自分がやっていることに自信が持てなかったりする皆さん、この作品を観て少しでも肩の力が抜けて癒されていただけたらと思います。明日からもまた自分のペースで頑張ろうと前向きになれる作品だと思いますので、ぜひ楽しみに待っていただけたらうれしいです!」
とある商社、三ツ橋商事営業部。そこに一見コワモテのその男、課長・石沢一(反町隆史)がいた。「今日も残業だ」「働き方改革の旨味なんて俺たちに降りてこない」と嘆く若手社員たち。彼らの愚痴に「・・ったく」と鋭い視線を向ける石沢。その言葉の先を待たずに若手社員たちは逃げていく。そんな中、彼の部下に配属された新入社員の麦田歩(福原遥)が緊張と不安を抱きながら出社すると・・。指導をしてくれる先輩はよく分からない横文字用語ばかりで仕事についていけず、全員がテキパキと仕事をこなし、部署の空気にも馴染 めない。一人デスクでお弁当を食べるのが唯一の心休める時間でもあった。すると、突如目の前に現れた石沢。その威圧感に圧倒される麦田。そして「ったく、今どきの若いモンは・・」という石沢の言葉に麦田は!? 良い上司なのか? どこか謎めいた影のある私生活に“ある疑念”を抱きながらも石沢という上司の存在に麦田や若手社員たちは――。
2022年春 放送・配信決定!
原作:吉谷光平「今どきの若いモンは」(Cygames/サイコミ連載中)
監督:山田能龍
脚本:アベラヒデノブ
音楽:渡邊崇
出演:反町隆史 福原遥 ほか
プロデューサー:村松亜樹 平部隆明 河添太
制作協力:ホリプロ
製作著作:WOWOW
https://www.wowow.co.jp/drama/original/imadoki/
番組公式 Twitter:@imadoki_wowow