2022年はどんな年?　最も運勢の良いラッキー星座を大解説!!

2021年ももうすぐ終わり。気になる2022年の運勢について、
西洋占星術のノルン・ノエミさんに鑑定してもらいました。
「全体運」「仕事運」「恋愛運」で一番ラッキーな星座は!?
そして2022年には、どんなことをすればいいのか？
鑑定の結果を紹介します。

2022年は、12年に一度の珍しい年!?

各星座のその年の運勢を見る時、一番大きな意味を示すのが木星です。
木星は幸運のシンボルで、繁栄、発展の意味も持ちますから。
木星がその星座に入った時は、12年に一度の幸運期となります。

実は、2022年は木星が珍しい動きをする、12年に1度の年なんです。
12年のスタートは牡羊座から始まって魚座で終わりますが、
木星が最後の魚座から牡羊座へと移動する時だけ、両星座を行ったり来たりします。
2022年はその年にあたるのです。

木星が魚座に入っているのは2022年５／10まで。
５／11から牡羊座に入って、10／28にまた魚座に戻ってきます。
そこから12／20まで魚座に留まり、12／21から牡羊座に入ります。
そのため、2022年は魚座と牡羊座の人が注目されやすくなります。

全体運・・・魚座と牡羊座が鉄壁のツートップ!!

全体運で言うと、魚座(2/19～3/20)と牡羊座(3/21～4/19)がツートップです。
2022年は、大きく分けて５月までと、５～10月と、11～12月の
３つのブロックで運気が変わります。
５月までと11～12月は魚座、5～10月は牡羊座がナンバーワンになります。
この２つの星座は強いですね。

魚座は5月までに経験したことの手応えから、
仕事や収入が良い状況になりますし、お金もきちんと回ってきます。
牡羊座は5～10月がスタートの時なので、
何か新しいことを始めるのには絶好のチャンスです。

金運が良いのも魚座と牡羊座。このツートップは強いです。
ただし5月頭までは、水瓶座(1/20～2/18)もかなり金運が良くなります。

仕事運・・・双子座が注目される飛躍の年に！

仕事でこれから注目されるのは、双子座(5/21～6/21)です。
2021年もそうでしたが、2022年も引き続き、
双子座の仕事の部屋に木星が入っているので、仕事では一番活躍します。
成功のチャンスも来やすいですし、
今まで埋もれていた人が認められて華々しい脚光を浴びることもあります。
ただ本領発揮するのは2025年以降だと思います。

有名人で言うと、二宮和也さんが双子座ですね。
2021年、YouTube「ジャにのちゃんねる」を開設されましたが、
火星が長期的に双子座に入っている良い時期に始めたと思います。
引き続き、2022年も仕事運が良いでしょう。
同じ双子座では、SixTONESの松村北斗さんも良いと思います。

恋愛運・・・山羊座⇒射手座が幸運期　乙女座は結婚運が強い!!

一般的に、自分の誕生月の前後になると、
恋愛や愛情の星である金星の影響で恋愛運が上がる傾向はあります。

2022年で言うと、３月頭くらいまでは山羊座(12/22～1/19)がピカイチです。
実は、山羊座の恋愛幸運期は2021年11月から始まっているのです。
金星が山羊座に入り続けているので。
金星は本来一つの星座に1か月もいないのですが、
それが４か月（11月～3月頭）も山羊座にいるなんて、なかなかないこと。
モテ期なので、婚活を考えている方は行動を開始すると良い時期ですよ。

４月以降、山羊座の恋愛運はそんなに良くないのですが、人に助けられる運はあります。
５～10月になると、今度は射手座(11/23～12/21)の恋愛運が良くなってきます。

結婚運で言うと、乙女座(8/23～9/22)がかなり強いですね。
天王星、冥王星とすごく良い調和の角度を作りますし、
木星というラッキーな星が結婚の部屋に入りますから。
それも「誰かが良い人を連れて来てくれる」など降って湧いたような話が来やすいです。
ただ５～10月は少し中だるみ運もあり、良いのは５月頭までと11～12月でしょう。

2022年は、どんなことをすると良いの？

魚座は、映画やイマジネーション、想像、癒しの星座でもありますが、
2022年は、その魚座に木星が入るので、
基本的に「映画を観に行く」「サウナに行く」のが良いでしょう。

映画を観るなら、インディーズや難解な映画でなく、メジャーな娯楽映画。
山田洋二監督の「男はつらいよ」のような観やすい大衆映画や、
またアニメや動物ものも良いです。
映画館でも、ホームシアターでも、どちらでもOKです。

心が疲れた時は、ぜひ映画かサウナへ！

その他の星座について、ワンポイントコメント

牡牛座(4/20～5/20)
4月くらいまでは物事がうまく運びやすいでしょう。
5～10月は、自分の生き方を大胆に見直すことが必要になるかも。
脚光を浴びる可能性もある時です。

蟹座(6/22～7/22)
仕事やプライベートで悩むことが多い時です。
そんな時ですが、5月初旬くらいまでは楽しいこともあるでしょう。
何かと大変な時ですが、11月頃になると落ち着いてきます。

獅子座(7/23～8/22)
仕事で苦手な人と組んだり、とばっちりを受けたりと、対人関係で注意が必要な時です。
5～10月は少し和らぐので、旅行などをしてリラックスを心がけると良いでしょう。

天秤座(9/23～10/23)
5～10月は大きなチャンスに恵まれやすい時です。
この時期にがんばったことが次の2023年につながるので、特に前半は頑張り時です。
ルーティーンワークや下準備を大切に。

蠍座(10/24～11/22)
5月までは自分を変えるチャンスです。
乗り気ではなく始めたことが案外良い方向に進むことも。
11月から年末にかけて、春に始めたことが芽を出せるのかがはっきりしてきます。

射手座(11/23～12/21)
５月までは判断を誤りやすいので注意が必要です。
前半と年末の過ごし方が大事になってきます。
５～10月は恋愛と娯楽、出産・育児などお子さんに関することでラッキーがありそうです。

山羊座(12/22～1/19)
家庭環境や住居、仕事、パートナーなどに変化が起こりやすい時です。
比較的穏やかに過ごせるのは５月初旬で、友人や身近な人とのネットワークが
カギになります。５～10月は気が緩みがちなので注意が必要です。

水瓶座(1/20～2/18)
注意が必要な年です。次の2023年は良くなるので、ここは踏ん張り時です。
また、いろいろな意味で責任が増してきます。
特に就職を機に家を出る人、転職をする人などは責任が伴うので気が抜けません。
５～10月は大変なことも多いですが、収入アップが期待できそうです。